新聞に「ロケット空中発射の実用化研究に政府が乗り出した」とあった。衛星などを打ち上げる為に使用するロケットを、地上からではなく、航空機に装着し高度の高い位置から発射する、という打ち上げ方式のことだ。大掛かりな施設も不要で、打ち上げの場所や時期が自由になるという。新聞では「投じる研究費は税金、開発に値するか精査が必要」といっている。確かに宇宙開発にかける費用は莫大だろう。しかし、世界的不況のただ中にあって、使われるお金が私達の血税であっても、日本は各国とともに宇宙開発を続けていかなければならない。それが私達の未来へつながる大切な切り札になる時が必ず来るだろうから。
たとえ貧しくとも、自分の部屋の小さな窓から夜空を見上げ、災害監視用の小型衛星が軌道を回りながら重要なデータを送り続ける、そんな姿を想像するのは心が豊かであることだ。
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