武田双雲の書を見た。タイトルは「人生」。 紙の上には無数の「生」という字が書き込まれ、まっ黒になっている。 そして隅の方に白く書き残した部分で、また「生」という字を表している。
「生」という字を書き続けた。来る日も来る日も。 「生」という字を様々な人格で書いた。 自分が持つ様々な人格を一つの作品に宿した。 明るく 楽しく もあり 苦しく はかなくもある。
作者の気持ちがすっと心に伝わって、私はそれを素直に感じることができた。
つむぎ和:「武田双雲の書」のトラックバックURL:
Name
E-mail
Website
コメントをどうぞ